住まいつくりネットワーク主催の
山林見学会に参加してきました(^o^)
いつも使っている木が
どこから伐られてどのように製材されているか
確認してきました(^o^)
熊谷駅に集合し、まずはバスで秩父の製材所に向かいます(^o^)
⇧秩父の製材所に着くと
当たり前ですが
早速材木がおかれています。
⇧製材している様子を撮影してきたのですが
これがすごいんです。
丸太が右側から自動で流れてきて
そこから丸太をつかむと
全自動で角材になって出てくるんです(^^)
⇧こんな感じです。
⇧そこから角材になった材木を
乾燥させるために一時保管させるらしく
その後人工乾燥機に投入させ
自分たちが使っているKD材ができるとのこと。
⇧奥にあるのが人工乾燥機らしく
大きな電子レンジのようなものみたいで
3m物が3セット入るらしいです。
所長さんからいろいろ説明を受け
県内の木の特性を勉強させて頂きました。
その後移動。。。
バスが山の険しい道をグングン進んでいき
旧大滝村の山林に到着。
⇧山林に着くとこちらも当たり前ですが
山から伐ってきた丸太が山積み(^^)
そこからは徒歩で移動。
⇧丸太を運ぶ専用の機械があり
初めて見たので納得。
⇧実際に木を伐る現場まで山道を歩き
到着です。実際に自然に触れて
両側にたっている木が焼く70年育っているらしく
その木を使って家が建っているのことに
感謝です。。
⇧杉の木を切ったアップを撮影してきました(^o^)
年輪が細かく木がねじれて育っていくのがわかりますね(^o^)
『そりゃ材木になっても
ねじれるょな・・・』と思いながら
その後下山し
バスで移動し
伐った丸太を集約する木材センターに移動。。。
⇧集約する木材センターに着くと
自動材木選別器というものを見学。
丸太をまっすぐなもの、太さ、節などを自動で選別してくれる
大規模なマシンでした(^o^)
⇧こちらが製材される前の
スギの木。。
ここから製材所に運ばれていくとのことでした。
⇧こちらがヒノキの丸太。
スギとは全然色が違うのがわかります。
これで見学会は終了で
いろいろ県内の木について
改めて勉強させて頂く
機会を頂きました。
今回の経験を少しでも
仕事に生かしていきたいと
思いながら
秩父の「そば」を
家族にお土産を買って帰宅です(^o^)。。
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