地元川越の数野工務店

数野工務店の日常と施工例と趣味釣りについて語るブログ

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山林~製材所の見学会(^o^)

住まいつくりネットワーク主催の

山林見学会に参加してきました(^o^)

いつも使っている木が

どこから伐られてどのように製材されているか

確認してきました(^o^)

熊谷駅に集合し、まずはバスで秩父の製材所に向かいます(^o^)

 

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秩父の製材所に着くと

当たり前ですが

早速材木がおかれています。

 

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⇧製材している様子を撮影してきたのですが

これがすごいんです。

丸太が右側から自動で流れてきて

そこから丸太をつかむと

全自動で角材になって出てくるんです(^^)

youtu.be

⇧こんな感じです。

 

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⇧そこから角材になった材木を

乾燥させるために一時保管させるらしく

その後人工乾燥機に投入させ

自分たちが使っているKD材ができるとのこと。

 

 

 

 

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⇧奥にあるのが人工乾燥機らしく

大きな電子レンジのようなものみたいで

3m物が3セット入るらしいです。

所長さんからいろいろ説明を受け

県内の木の特性を勉強させて頂きました。

その後移動。。。

バスが山の険しい道をグングン進んでいき

大滝村の山林に到着。

 

 

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⇧山林に着くとこちらも当たり前ですが

山から伐ってきた丸太が山積み(^^)

そこからは徒歩で移動。

 

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⇧丸太を運ぶ専用の機械があり

初めて見たので納得。

 

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⇧実際に木を伐る現場まで山道を歩き

到着です。実際に自然に触れて

両側にたっている木が焼く70年育っているらしく

その木を使って家が建っているのことに

感謝です。。

 

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⇧杉の木を切ったアップを撮影してきました(^o^)

年輪が細かく木がねじれて育っていくのがわかりますね(^o^)

『そりゃ材木になっても

ねじれるょな・・・』と思いながら

その後下山し

バスで移動し

伐った丸太を集約する木材センターに移動。。。

 

 

 

 

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⇧集約する木材センターに着くと

自動材木選別器というものを見学。

丸太をまっすぐなもの、太さ、節などを自動で選別してくれる

大規模なマシンでした(^o^)

 

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⇧こちらが製材される前の

スギの木。。

ここから製材所に運ばれていくとのことでした。f:id:kazunokomuten:20171119223049j:plain

⇧こちらがヒノキの丸太。

スギとは全然色が違うのがわかります。

 

これで見学会は終了で

いろいろ県内の木について

改めて勉強させて頂く

機会を頂きました。

今回の経験を少しでも

仕事に生かしていきたいと

思いながら

秩父の「そば」を

家族にお土産を買って帰宅です(^o^)。。

 

 

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